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iPhone Walletで使うエクスプレスカードを切り換える

会社で使うモバイルSuicaとプライベートで使うモバイルSuicaを切り換えるのが意外に面倒くさかったりする。そんなことありませんか?

何回やっても覚えられないので手順をアップしてみました。よければ参考にしてください。

まずはホーム画面からWalletをタップします。

すると、普段使っているモバイルSuicaが表示される。

右上にある…とある三つの点があるボタンをタップする。

指で上にスライドさせながら下にスクロールさせる。

青い字の エクスプレスカード設定 をタップする。

My Suicaが2枚出てきます

それを現在使ってMy Suicaからもう一枚のものに切り換える。

上のSuica右側にある白い丸いボタンをタップして有効にする。有効にするとボタンの周りが緑色になります。

これでOKをタップして、さらにもう一つダイアログ “Wallet”でTouch IDを利用 がポップアップするので、登録している指紋認証で承認する。

これで、もう一枚のSuicaがエクスプレスカードとして設定されているはずです。

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米国株と連動を強めるビットコイン

本日の日経モーニングプラスFTの番組を観ていて思ったことを書く。

IMFの試算によれば、米国株株価とビットコインの価格の相関係数が、2017年から2019年の間には0.01だったのが2020年から2021年には0.36になったとのこと。

こうなってくると今まで株式とビットコインとで分散投資するということができたのだが、相関関係が強まってくるとリスク分散が働かずリスクが高まってくるということになる。

マネックス証券の大槻奈那氏が次のように語ったとのこと。ビットコインと株価の相関関係が強くなってきたのはFRBが空前の量的緩和を実施して資産を急拡大させた時期と重なると。

IMFはグローバルな暗号資産の規制の枠組みとして、暗号資産サービスプロバイダーは規制を受ける必要があると述べている。

そうなってくると暗号資産も株式と同じような規制を受けるので、将来的には暗号資産の信頼が高まってくるということが考えられる。

短期的には2021年の11月頃の最高値から価格を下げているビットコインも長期的には信頼が高まり価格が上がる可能性があると個人的には考える。

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平日朝、新横浜駅から東京駅方面へ新幹線に乗る特典

平日の午前6時49分発から午前9時00分発まで、新横浜駅発で東京駅方面へ新幹線に乗る場合、自由席の乗車券で指定席の空席に乗れるという特典があります。

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日銀当座預金のマイナス金利の影響

今日の日本経済新聞の2面によれば日銀当座預金のマイナス金利が三菱UFJ銀行に適用されると言うことです。

超低金利環境が続くなかでも、お金がどこにも行かなくなってしまって預金が積み上がったが原因です。

理由は、経済の先行きに不安があり、消費するよりはお金を預金として貯めておこうと消費者が考えているからです。

このような中で消費者であるわれわれはむしろ預金よりは投資に向けて証券口座などで分散投資をして将来への資産形成を考えた方が良いでしょう。

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株式会社エスイーフォーの代表取締役に就任

ロボット遠隔操作のためのソフトウェアを開発する株式会社エスイーフォーの代表取締役に、当社代表取締役の中村が2021年2月28日に就任しました。

宇宙空間や海底など、人間が作業することが難しい場所において、AR(各超現実)やVR(仮想現実)をつかったユーザーインターフェースを用いて、AI(人工知能)に物の形状や位置を認識させることによって、人間の介在なしにロボットが自動的に物の形状や位置を認識して人間によって教えられた作業を行わせることができるソフトウェアやデバイスを開発しております。

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株式会社エージーテックの取締役に就任

IoTやエッジコンピューティングに最適なデータベースを販売する株式会社エージーテックの取締役に、当社代表取締役の中村が2020年12月に就任しました。IoTにおいては、さまざまなデバイスを使うことになりますが、そのようなデバイスにデータベースを置く必要がある場合、エージーテックの販売するデータベースActian Zenは大きな力を発揮します。

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株式会社アンビシオン取締役退任のお知らせ

2020年9月30日をもちまして、がん治療薬開発を行っている株式会社アンビシオンの取締役を退任いたしましたので、お知らせします。

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カナダのD-Waveが次世代の量子コンピュータを販売

本日付けの日本経済新聞の記事に、本件が掲載されていた。

量子コンピュータには、アニーリング方式とゲート方式があるが、こちらはアニーリング方式。アニーリング方式は、別名、量子焼きなまし法とも言う。

原理はよくわからないが、量子のゆらぎを使って、任意の集合から任意の目的関数(英語版)の最小値(グローバルミニマム)を探す一般的方法ということらしい。現在の形式は、西森秀稔教授によって1998年に考案されたとのこと。

現在、組み合わせ問題の最適化に使われているが、この次世代は大幅に能力を拡大しているので、さらに大規模な組み合わせ最適化につかわれることだろう。

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量子コンピュータ(Quantum Computer)

従来のコンピュータは、情報を0(ゼロ)か1(イチ)のどちらか状態をもつビット(bit)で表し、その0と1の組み合わせをつくる。

それに対して、量子コンピュータは、そのように0か1かどちらかという状態ではなく、重ね合わせと呼ばれる状態を取り扱える。量子力学を使っており、量子コンピュータは1980年代にアイデアがでてきたとのこと。

本日2020年2月17日の日本経済新聞の記事には、「東京工業大学や北海道大学、日立製作所、東京大学などが共同で、量子コンピュータの計算を疑似的に再現して、組み合わせ問題を高速で解くことのできる半導体チップを開発した」(引用)とあった。また、記事には、「従来放よりも計算が約4倍速く、消費電力は約60分の1になった」(引用)とあった。

この半導体チップによる計算は、量子コンピュータによる計算そのものではないので、計算速度は従来法と比べて さして速くはないが、実用化されれば、物流、交通、創薬、材料開発といった分野での計算において、量子コンピュータより早く応用できそうだ。

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高IQ者認定支援機構の監事に就任

高いIQをもつ人材を発掘し、日本の国際競争力を高め、社会を活性化させる目的をもつ一般社団法人高IQ者認定支援機構の監事に就任いたしました。

https://www.hiqa.or.jp/

クアルコムジャパンの代表取締役社長や、ソフトバンクモバイルの代表取締役副社長を歴任された松本徹三さんが設立された法人です。

今後は、社会において、AIの開発など高度な能力が必要とされる分野への人材の供給が必須になってくると思いますので、その一助となれるよう監事としての務めを果たしていく所存です。