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英語を使う(3)



この手法は、私が日本に住みながら中国語を少し使えるレベルにもっていくのに使ったので、英語を使えるようになるためにも有効であると思う。

断っておくが、「使う」という意味は、流暢に会話できるとか、高度な概念について討議できるようになるという意味ではない。あくまで、最終的な目的を果たすために、英語を聴いて分かり、自分の伝えたいことを、たとえたどたどしくとも話して伝えることができるという意味である。文法があっているとか、意味が完全に正しい単語を選んで使うということではない。

要は、日本語に頭の中で置き換えることなく、条件反射的に相手の言っていることを理解し、条件反射的に英語だけで考えて話すということが、私の意味する「英語が使える」という意味である。

実は、どれほど自分の母国語以外の外国語を使えるようになっても、たぶん、どんな人でも、聴いた外国語をわざわざ頭の中で母国語に置き換えることはない。また話すときも、母国語で考えてから外国語に置き換えるということはしていない。すべて無意識的な条件反射で、外国語をそのまま理解して使う。外国語を使った会話で、わざわざ母国語に置き換える時間がない。逆に、もしわざわざ置き換えていたら、外国語を使った会話になっていない。

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